保険適応外のデバイスをVAIVTおよび外科的手術等で使用する際には、
各施設の倫理委員会での承認および患者の了解を得た後に、主治医または
術者の責任において使用すること。
また、このデバイスを使用した報告(抄録、論文等)に際しても倫理委員会の
承認および患者の了解を得たことを明記することが必要である。

注:当通達に関するお問い合わせは、事務局までお願いいたします。
  また、ベアメタルステント使用に関しましては、すでに保険償還可能となっている
  地域も多く、通達デバイスからは除外といたします。

一般社団法人 透析バスキュラーアクセスインターベンション治療医学会
倫理・安全委員会 委員長 内野 敬
理事長 宮田 昭