会長挨拶

会長挨拶

 2020年は、COVID-19の年として記憶に残るものとなりました。研究会が中止になったにもかかわらず、会員各位の情熱の結集として『透析VAIVT2020』を発刊できることに至ったことは、誠に喜ばしい限りです。昨年と同じ数の42編の論文が、掲載されています。力のこもった論文が多く、読みごたえもあります。是非最新のVAIVTを若い先生方、VAIVT初心者の先生方、そして次の時代のVAIVTを発想したい先生方に読んでいただきたいと思います。何かしらの技術やエッセンスが各論文に詰まっています。そうなのだろうかと思う事項や、違うと思ったことは次の研究会で確認してください。
 2019年の研究会で、シンガポールからZoomウェビナーで特別講演を行いましたが、今ではほとんどの学会研究会の主流となっています。
 今後は、中止など一切ないように安全な形で、これまでよりも多くの参加者が集まり、気軽に参加できるようになっていくのではないでしょうか。従来型の研究会に完全に戻すのではなく、両方のコンテンツを用意する研究会に、将来はなっていくと考えられます。
 現在施設会員と個人会員はそれぞれ62施設と226人(202010月現在)となっております。今後も更に多くの会員による有意義な研究会として発展させなければなりません。
 微力ながら今後も当研究会会長として、この研究会を牽引していく所存ですので、ご協力よろしくお願いいたします。 

202010月吉日
透析バスキュラーアクセスインターベンション治療研究会
会長 天野 泉